SEA TRYでは初心者・女性の方でもお気軽にチャレンジください。
「大きな魚を釣りたいけど船釣りは難しそう…」
「何を準備すればいいかわからない」
「周りの人に迷惑をかけてしまいそうで心配…」
初めての船釣りは、分からないことも多くてハードルが高いですよね。
SEA TRYでは、「釣りをもっと好きになってほしい、釣りから地域活性化へ」といったスローガンを掲げ、初心者の方でも安心して楽しめる環境づくりを心がけています。
高須船長お電話の際に「初心者です」とお伝えください。
船長がサポートさせていただきますので、ご安心ください。
船酔いについて
船に乗り慣れていない方は、船酔いが心配な方も多いと思います。
100％予防することはできませんが、一般的に次のような対策が推奨されています。
- 十分な睡眠をとる
- あらかじめ船酔い薬を飲んでおく
- 揺れが少なく換気のいい場所にいる(船の中央部)
- 遠くの景色を眺める
- 偏光サングラスをかける(視覚からの刺激を和らげます。)
- 締め付けすぎない服を着る
高須船長コカ・コーラもカフェインと炭酸が強いので、船酔いに効くと言われていますよ。
服装について
服装や装備などについて、簡単にご案内いたします。
レインウェア
雨が降らない日でも、波しぶきで濡れてしまうことがあります。急な天候の変化にも備えることが大切です。
また、レインウェアは防風効果もあるため、風が強まった際の防寒対策としても役立ちます。
快適に釣りを楽しむために、準備しておくと安心です。
上着
動きやすく、汚れてもいいもの。
潮水を被ることも多いので、撥水性の高い上着や速乾タイプのものがおすすめです。
船の上では、想像以上に暑かったり、寒かったりします。
寒い時期は、重ね着をして気温に合わせて着脱してください。
夏場でも、紫外線対策や水を被ったときのために羽織れる上着があると安心です。
ズボン
長ズボンが安心です。
釣り中は立ったり座ったりする動作が多いので、ストレッチ性のあるポリエステルやナイロン素材。
キャンプやアウトドア用のズボンも適しています。
また、着替えを用意しておくか、レインウェアなどを上から履いておくと帰りの車内を汚さずに済みます。
夏場はハーフパンツでも可。ただし、日焼け防止やケガ防止のため、薄手のロングパンツやラッシュパンツを重ねると安心です。
靴
船のデッキは濡れて滑りやすくなることがあります。
防水タイプのデッキシューズ、スポーツシューズ、トレッキングシューズなど滑りにくい靴底の靴。
冬場は長靴や防水防寒ブーツなどがおすすめです。
その他
- 手袋(フィッシンググローブ)
魚のヒレやエラ、針などで手を怪我しないように、手袋(フィッシンググローブ)があると安心です。
寒い日には、防寒用としても必要です。
- 帽子
釣り場での日差しや風から身を守るために、あごひも付きのものがオススメです。
- サングラス
目を保護するためにサングラスもぜひ準備しましょう。
晴天でも曇天でも効果的な偏光サングラスがオススメです。
ライフジャケット
安全な釣りを楽しむために、ライフジャケット（救命胴衣）は必須アイテムです。遊漁船では着用が義務化されています。
レンタルは無料で用意していますが、桜マークのついたType A腰巻きのものがジギングには使いやすいです。
まとめ
釣りを快適に楽しむためには、天候や船上の環境に適した服装が大切です。
動きやすく汚れてもいい服を選び、季節ごとの気温や天候に合わせた対策をしましょう。
• 春: 朝晩の冷え込みに対応できる薄手のジャケットや長袖を準備。
• 夏: 通気性の良い服や帽子で紫外線対策をしっかりと。
• 秋: 気温差に備え、フリースや薄手のジャケットなどの重ね着で調整。
• 冬: 防寒ジャケットやヒートテック素材のインナーでしっかりと保温。
持ち物リスト
食事・飲み物
時期にもよりますが朝からお昼過ぎくらいまで出船します。
胃が空っぽだと船酔いもしやすくなります。軽食やお飲み物をお持ちください。
夏場は大変暑くなりますので、熱中症対策に飲み物は多めに持ってきていただけると安心です。
クーラーボックス・氷
釣れた魚をいれておくクーラーボックスと氷をお持ちください。
※生簀はチャーター時のみ使用可能
伊勢湾では１m近い魚も釣れるので、大きめのものがおすすめです。
酔い止め薬
船酔いが心配な方は必須です。
日焼け止め
長時間、外で釣りをするので気になる方は持ってきてください。
熱中症対策グッズ
冷感タオルやクーリングスプレーなど各自熱中症の予防をお願いいたします。
釣り具(タックル)について
SEA TRYでは、タックルレンタルも行っています。(￥2,000円〜)
直近のヒットユニットなどは最新釣果やインスタグラムをご参考ください。
釣具は詳しく解説すると大変長くなってしまいますので、イシグロさんの伊勢湾ジギングについてまとめた記事をご参考ください。
解説記事はこちら
当日の流れ
ポイントまで移動します。
波をかぶるかもしれないので、休憩室にいることをオススメします。
釣りスタート！
ポイントの水深をアナウンスします。
ジグやタイラバのアクションなど質問があれば船長まで。
魚がかかったら、船長がタモですくいに行きます。
海と魚の様子を見ながら、ポイントの移動を繰り返します。
釣りを満喫した後、港に戻ります。
港に着いた後は、ホースを出すので、ルアーやタックルを洗うのに使ってください。
近くの「らんたん」さん「岬だより」さんで釣った魚を捌いてもらったり、買取をしてもらうこともできますよ。
免許がないと捌けないトラフグも美味しく捌いてくれます。